失礼のないお焼香のマナー解説本

2020年01月30日

合同葬での費用負担に関することとしては

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合同葬というのがあります。そもそも合同祭とはどのような定義で行われるものであるのかと言いますと2つ以上の団体とか遺族によって行われる葬儀ということになります。名前の通り一人ではなく合同で行うからこそそう呼ばれるわけです。

どのようなタイプのものがあるのかといいますと例えば会社で社長が亡くなった時などに会社側が少なからず社葬という形で葬儀を出そうとすることがあるわけですがその時に遺族も一緒にやるという場合があります。あるいは同時に何人も死んでしまうような事故があった場合に一人一人あるのではなく合同で葬式を行うということがあるわけです。

こうした葬式に関する費用ですが、大抵はお互いに少なからず費用負担をするということになります。どこの費用を、とか明確に決めることもありますし、全体として2割は遺族持ち、他は会社持ちといったようなやり方をすることもあります。

このような分担にしないといけない、という決まりがあるわけではありませんから、その点は事前の話し合いで決めることになるでしょう。場合によっては社葬では会社が全部持つことも多いです。そもそも合同でやるかどうかというのは遺族側が決めることでもあります。



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